2018年の
神戸に観光に来たことがあります
その時にも通った中華街から三宮を歩きました
ブログにマンホールのふたを載せるようになったのは
その頃からです
神戸には魅力的な蓋がたくさんあります
以前には目に入らなかったもので
感激したのが排水溝の蓋です
こちらは、中華街で見つけた側溝の蓋なんです
以前は全く目に入りませんでした
ちゃんと中華街らしい蓋になっていますね
こちらは生田神社の参道で見つけた側溝の蓋です
神戸の有名な場所を風景にしています
排水溝の蓋まで凝った作りをしていることに
今まで気が付いていませんでした
「見るところ、増えたな」
と、楽しくなってきます
もちろんいわゆる「普通の側溝の蓋」もあります
いつも見るものを、見つけるって安心、安心!
もう一つ、今回、気がついたことがあります
神戸の蓋は、
蓋の周りがとても綺麗にデザインされているということです
マンホールはその構造上、地震国日本では
しばしば浮き上がってきてしまうことがあって
蓋の周りをきれいに整えておくのは難しいようなのです
神戸に関して、街中しか私は知りませんが
浮き上がっていたり、周りが整っていない蓋は見かけませんでした
消火栓の蓋です
消火栓の蓋は
黄色色付けが基本です
消火栓の蓋は、長方形でデザインしやすいのか
どの街でも面白いものが見られます
わかりやすく黄色で色付けしてあって
どこに行っても目立つので、見るのが楽しみです
おすいのマンホールの蓋
かわいいものを見つけました
去年は目に入らなかった蓋です
新しく作られたのかな?
元町のアーケード街の蓋は
去年来た時も目につきました
地域の特徴を生かしていて、素敵なんです
こちらが元町一番街
街灯が蓋にデザインされています
元町三丁目のアーケード街の蓋も
街灯がデザインされています
2丁目を探したんですが、
残念ながら商店街ではなかったみたいで
通りそのものを見つけられませんでした
地元の方で、元町2丁目の蓋に特徴を見つけたら
教えてくださるとうれしいです
今回は
道路にある蓋でないものにも目が行きました
こちらは中華街です
去年きた時は、春節のお祭りだったので
人が多くて足元が見えませんでした
街の入り口や包囲の標識として、これがありました
中華街の中心部です
春節の時には、お参りする人でいっぱいだったところです
中国の十二支かしら?
数があわないので、何ともいえません
横浜や長崎にも、面白いものがあったんでしょうねぇ
見損ねた気がします
面白いものを見つけると、ほかの場所でも楽しみが増えますね
神戸の街中に戻りましょう
セブンイレブンを、気づかずに通り過ぎそうになりました
以前、異人館に行った時に
コンビニやスターバックスが
もとからあった建物を使っていたり、
街に溶け込む色やデザインになっていて感激しました
こちらのセブンイレブンも
元々の建物を使ったデザインになっています
素敵ですよね
このデザインの蓋は神戸でよくみかける蓋です
山にある神戸のマークはデザインかと思ったら、
本当にあるんですね
錨のマークの山を、写真に収めることができました
地元の方なら、当たり前に気が付くことも
旅行者には気づかないことがあります
帰ったら地元目線で蓋を確かめようと思います
でも、皆さんは公開には気を付けてください
本格的な蓋マニアによると、
一枚の蓋から地域、場所の特定は簡単なことだそうです
お住いの地域が特定されてしまうかもしれません
通りの名前が入った蓋です
かわいいですね
生田神社です
また神戸に来ることができたことを感謝して
お参りしてきました
七五三のお参りに来ているご家族がおられました
生田神社から駅に向かう途中に
みつけたものがあります
街路樹の周りを囲っている蓋(?)です
あじさいがデザインされていますが
ここにある木が、あじさいの木というわけではありません
あじさいがデザインされている
タイルもありました
駅に向かって歩いていくと、きれいなタイルがいくつもあります
生田新道と読めます
三ノ宮の駅に近いところにありました
私たちは逆から歩いていたようです
マンホールの蓋ばかりでなく
デザインタイルや、彫刻などが
たくさん目につくようになりました
お楽しみが増えて
大忙しの、はむすた母娘なのでした