普通列車で 倉敷に入ります
駅のホームから「The 倉敷」の、雰囲気たくさんです
自動販売機のコーナーまで、
倉敷の町家を模してあります
階段を飾っているのは倉敷考古館ですね
岡山県内の考古学資料を、コンパクトにまとめた
かわいい資料館です
美観地区の中でも比較的気楽に入れる施設です
えびす通り商店街 えびす商店街
商店街を巡りたいという私のリクエストで
りと様が
「えびす通り商店街」と、「えびす商店街」を
お勧めしてくださいました
おすすめしてくれた商店街は
アーケード街になっています
人が多いところなので、写真はこれだけです
天井から、
大きなポスターになった絵画作品が下がっています
店先にも、
美術館にある絵画の写真が
額に入れて飾られています
倉敷にいると
毎日美術品にふれながら過ごすんだなぁと、
思います
りと様お勧めの商店街は、大人が楽しめる商店街です
食事をするお店も、お酒を出す店も、
外装も内装も雰囲気たっぷり
お洋服の店も、大人向きのお店が中心でした
おしゃれな方がたくさん歩いていて、
観光地区とは雰囲気も少し違うんですよ
かと言って、
普段着の町という感じでもないんです
こういう大人がかっこよく楽しめる街って、
いいなぁと思います
こういうところで暮らしたら、
大人になるのが楽しみになりますよね
私たちが入った数少ないお店でも
それぞれに工夫を凝らした席を用意して
そのお店に似合った音楽が、いい音で流れていました
スペースの使い方がとっても贅沢で
「ちょっとした演奏会をここでしたら、似合うよねぇ」
なんて、娘と話が弾みました
りと様
素敵な街を紹介してくださって、
ありがとうございました
倉敷美観地区 大原美術館
倉敷の中心となる美術館です
ここには高校生の頃に、修学旅行で来た思い出があります
忘れてしまった作品も多かったけれど
当時も目を引いて大好きだった絵が
今も飾られていました
絵葉書バージョンを購入して帰ります
私は最近、
どうして美術館を建てるほど
たくさんの美術品を集めることになったのか、
気になるようになりました
幸い 大原美術館に関しては
大原氏を語る方が本が、ミュージアムショップにあったので
一冊購入して帰ることにします
倉敷は11月初旬の今 紅葉が見頃です
美観地区 の まちなみに
色づいた葉っぱがとても良く映えます
修学旅行生も、海外からのお客様も
みんなカメラを受けていました
大原美術館の近くに泊まったので
夜景を写すことができました
観光地の夜は早いです
昼間たくさんいらしたお客様は
どこに行かれたのでしょう
ある施設に中学生のレポートが展示してありました
倉敷はお客様の滞在時間が短いことが
悩みの種だそうです
どうしたら滞在時間を延ばすことができるのか
いろいろ提案してありました
実際に、
焼き物体験やアクセサリー作り体験など
体験型の施設ができていました
備前焼や倉敷い草、
ジーンズの工房など
倉敷には手作りの 産業がたくさんあります
体験型の施設は、
お客様の滞在時間を長くするチャンスかも知れません
憧れのもの
ジーンズの工房に、素敵なベストがありました
焼き物屋さんに、備前焼のいい花入れがありました
面白いリュックもあったし、
一点物の手作りのものがたくさんありました
憧れると品がたくさんありましたが
人の手で作られるものは、お値段が張るのも当然です
手に届くものは、そうそうありません
私のお気に入りは露店で見つけました
アクセサリーとしては大きすぎるかな
ピアノのそばに飾ったら、
アンサンブルをしてる気分になれそうです