はむすた母娘、空元気も元気!

末っ子女子大生とその母が、2人3脚でブログしてます。

離乳食 手抜き、伝授します 「パパ出番です。お願いします。」

 

Twitter見てたら、生真面目なお母さんたちがたくさんいて

「そんなに頑張らなくてもいいよ」

と、つい書き込んでしまう「はむすた母、54歳」です。

今日の記事は、ながいですよ~

はむすた母、「世話焼きおばちゃん」発動します!

 

もくじ

 

 

私があまり悩まずにすんだわけ

 

私が第1子を産んだのは26年も前なので

「今どきの育児は違うのよ」

って、言われてしまいそうですが、

頑張りすぎがよくないことだけは、分かります。

 

私は流産癖のある「寝たきり妊婦」だったので

母親学級に行けませんでした。

頼りにしていたのは、当時住んでいた社宅の先輩ママたちと育児書です。

 

私が第1子の「兄ちゃんその1」を生んだ年

40件ほどの社宅の建屋で、なんと7人の赤ちゃんが生まれました。

うちの兄ちゃんその1は、その7番目。

 

7人の内訳は

第1子、1人 (これがうちです)

第2子、1人 (双子のひとり)

第3子、5人 (双子のもう一人を含む)

 

3番目を生んだ母たちに、囲まれていたのです。

しかも一番月齢が近かったのは、双子ちゃんでした。

双子の育児を見ていたら、「すごく大変だな」って思います。

一人の育児は「大変」です。

(ぐらいにしておかないと、多胎ママたちに申し訳ない気がします)

 

双子育児を見ていて

「泣いてるけど、ごめん。いっぺんに二人は無理!」

「今は、お兄ちゃん優先。ごめんね~」

って、言う彼女を、それもアリだなと思いました。

「要求に全部答えてあげるのは無理!」

「ごめん!」っていう気持ちが、大事だよねって思ったんです。

 

 

 

 

今考えると、すごく恵まれた環境でした。

みんな、ちょっとやそっとじゃ、動じない

3人子持ちのママたちですもの。

 

背中に赤ちゃん、両手に上の子ひとりづつで過ごしているママたちです。

隙あらば、子供がくっつきます。 

おっぱい上げてれば、絵本をもって第2子が横にくっついて、

背中にくっついた第1子がのぞき込んでいるのが3人持ちのママの日常です。

 

私がちょっと困って相談すると、

 

「普通、普通。そんなもんだよ~。」

「大丈夫、3歳までには何とかなるよ。」

「5歳まで、それで悩まされることはないって。」

「個人差大きいから、気にしなくていいよ。」

 

たいていのことは、笑ってそう言ってくれました。

 

 

 

先輩ママたちの離乳食指南

 

離乳食もね。

育児書見る前に、言ってくれたんです。

 

「離乳食を作ろうとしちゃだめだからね。

 断言していい。離乳食レシピ、作るの大変だけど、食べないからね。

 自分たちの食事から、離乳食にできるものを探すんだよ。」

 

「自分たちの分を作らない日は、 瓶の離乳食、使えばいいからね。

 たまには息抜きしないと、もたないよ。

 でもほんの少しで、ろくに食べないのに高いから、たまにね。」

 

 

 

アドバイスの後、最初で最後になる離乳食メニューを教えてもらいました。

 

1.お味噌汁のお出汁をとったら、離乳食用に残しておく。

2.芋類を使ったら、火を通したところで、

  味付けせずに、つぶしておく。

3.お粥は炊飯器の中で、一緒に作る

 

やってみたら、 

ホントに、これだけ知ってれば、充分でした。

 

 

1.お味噌汁のお出汁をとったら、離乳食用に残しておく。

 

厳密にいうと、一番最初の「おっぱい、ミルク」以外のものって、

お水なんですよね。

お水が最初の離乳食です。あげてますか?

まだなら、お水、あげてください。

 

次が、麦茶、ほうじ茶あたりかな。

 

その次が、お出汁です。

 

 

我が家はそれまでは、インスタントの顆粒だしを使っていたような気がします。

子どもが生まれてから「だしパック」になりました。

予算は上がりますが、おいしいので「おとうさん」にも好評です。

 

 

だいたい何を食べさせても最初は「べっ」て、されるんですよね。

まじめに作って、「べっ」されたらきついです。

おとうさんが「おいしい」って言ってくれて、自分が「おいしいな」と思えれば、

赤ちゃんに「べっ」されても、

「ま、いいか。」

って、思えます。

 

あ、そうだった。

「育児は『ま、いいか』が、合言葉だよ」

って、教えてくれた先輩ママがいました。

すごく助かる、合言葉でした。

 

 

2.芋類を使ったら、火を通したところで味付けせずに、つぶしておく。

 

 

ジャガイモ、さつまいも、里芋、かぼちゃ

 

 

この4種類を、私はローテーションしてました。

お味噌汁、煮物、サラダ、シチュー、カレーなどなど

どこかに1種類、毎日隠れています。

 

どうせ生では食べられませんから、火を通します。

食べる量は、始めは一切れ分です。

(どうせ「べっ」です。)

熱いうちにつぶして、お水かお出汁で軟らかめに伸ばしておきます。

 

 

3.お粥は炊飯器の中で、一緒に作る。

 

炊飯器に、大人用のご飯を普通に用意します。

小さめのお湯のみを用意して、よく洗います。

 

研いだお米を、大匙1杯

お水を、大匙4杯

お湯のみに入れます。

 

お湯のみを炊飯器の中の、ご飯の上に置きます。

普通にスイッチオン。

ご飯と一緒に、お粥も出来上がります。

 

簡単です。

 

 

でも、私、一人につき一度ずつしか「お粥」を、作りませんでした。

うちは3人子供がいるのですが、

3人ともお粥拒否でした。

と、言うか、離乳食開始をできる限り遅くしたので

あっという間に普通のご飯を食べていました。

 

 

第一子は離乳食開始、8か月。

第二子、第三子は6か月からでした。

(下の子たちは、上の子を見ているので、ほしがるのが早いです。)

 

 

ちなみに断乳

12か月、8か月、10か月

(私自身が夏場にお乳かぶれして、第二子が早めになりました)

 

そのあと、フローアップの粉ミルクを1歳半まで使って

牛乳になりました。

 

生ものを含めた普通食開始は、3人ともほぼ1歳からでした。

(兄ちゃん’sが、こっそり何か食べさせたかもしれませんけどね~) 

 

 

気を付けること

 

離乳食を始める時は、はじめに「一日、1種類」だけ食べさせるようにします。

アレルギーを見極めるためです。

 

日本人のアレルギーで多いものは

 

卵、牛乳、大豆、

 

です。

 

卵、牛乳は、しばらく避けた方がいいかもしれません。

大豆は、お醤油やお味噌の形で、最初に試すことになります。

加工品は元の形で考えてください。

 

豆類、ナッツ類を味付けで使うときも、

反応がきついことがあるので、ひとつづつ使うように注意してください。

 

果物も注意が必要です。

育児書には、果物を絞った果汁を与えるように書いてありますが、

果物にアレルギーを持つ場合が意外に多いです。

火を入れずに生で口に入れることの多い果物は、反応した場合強くなりがちなので

離乳食に使うことは、あまりお勧めできません。

 

 

我が家の場合、

私自身が強く反応するのが「ホウレン草」と「小松菜」です。

でも、子どもたちは「ホウレン草」「小松菜」には反応しません。

 

食物アレルギーを心配したのは第3子で

「ピーナッツバター」、「キウイフルーツ」を食べると

口の周りが真っ赤になりました。

19歳の今では、ピーナッツには反応ナシ

キウイフルーツは、「のどの奥が痒く感じる」と言って

好んでは食べません。

 

 

できるだけ、離乳食はご飯の時間に一緒に食べる

 

パパやママが寝る時間に、なるべく赤ちゃんにも寝ていてほしいですよね。

育児本の中には、

「離乳食は腰を据えて取り組めるように別の時間に」

と、書いてあるものを見かけますが、大反対です。

腰を据えたりしたら、「べっ」されたときのショックが大きいです。

 

あくまでも、「自分が食べる時に、一緒に食べさせる」が基本です。

離乳食を始めるしばらく前から、赤ちゃんも食卓に一緒にいて、

パパやママが食べている姿を見ていた方がいいと思います。

食べたそうにし始めたら始めるのが理想です。

 

できれば、

離乳食を用意しているのがママなら、

口に運ぶのは「パパのお仕事」にした方がいいです。

一人目なら、この際、夜中でも構いません。

 (二人目以降は、集団生活している子供のペースにみんながなります。)

家族がわいわいしているところに参加すると、赤ちゃんも程よく疲れて

みんなと一緒に眠れます。

 

パパ、出番です。  ここ、頑張りどころですよ!

 

準備しているところを、テーブルでパパと一緒に待っていてもらいます。

これで「待つ」を、学んでもらいます。

大人も待っていることを、よく見せておきましょう。

パパは「これは教育的意義がある」と、心得てください。

 

みんなが席について「いただきます」をしたら、

パパ、ママがまず一口食べて「おいしいね」と言い合います。

赤ちゃんは自分の席か、パパのひざの上か、とにかく定位置で

おいしそうに食べるパパ、ママをきょろきょろ見ています。

お尻を浮かせて、わくわくし始めるかもしれません。

口をもぐもぐ、よだれだらだら、するかもしれません。

 

そうなったら、パパに食べさせてもらいましょう。

「べっ」されて、思い通りに食べないことも、

パパがやっているのを見ると、ご飯を作ったママは冷静に

「そんなもんだよな」

と思えます。

 

だって赤ちゃん、おっぱいの味しか知らないんだもの。

おっぱいって、かなり甘いじゃないですか。

他の味のもの、口に入ってきたらびっくりして「べっ」しますよね~

 

「初めはそんな感じらしいよ。」

と、口に出して言いましょう。

口に出すと、お互い楽になるものです。

 

 

食後はしっかり汚れていますから、

パパと一緒にお風呂も入ってもらいます。

 

「一緒に入ってもらえると、かたずけの時間ができて、助かるわ。」

「パパと一緒にお風呂に入った日は、よく眠ってくれるから、すごくいいね。」

 

察するのが苦手なパパたちは、

してほしい理由があることに気が付いていないことが、実は多いです。

ママの口から伝えましょう。

 

1、パパがお風呂に入って体を洗う

2、少し温まったら、赤ちゃんを呼んでもらう。

3、赤ちゃんを洗ってもらう。

4、赤ちゃんが湯船でホカホカになるまで、一緒に遊んでもらう。

  いい具合に、赤ちゃんが疲れてくれます。

  (遊び方がわからないなら歌でも、歌ってもらいましょう。

    出てくるタイミングがわかって助かります)

5、赤ちゃんがお風呂を出たら、パパにはゆっくりお風呂に入ってもらう。

   おふろから出たら、ママがゆっくり入れるように

   赤ちゃんのお世話をよろしくお願いします。

   (ママにとっては、唯一の一人の時間かもしれませんよ)

 

赤ちゃんのお風呂は、

ママがするほどきれいになっていなくても、良しとしましょう。

「かたずけの時間確保」多分ほんの10分ほどですが、

この時期の10分は貴重な時間なので、助かります。

 

 

 

ワンオペの時も、一緒にたべる

 

おっぱい、ミルクの時は、一緒に食事するわけにもいきませんが

離乳食になったら、一緒に食べた方がいいです。

我が家はおとうさんの出張が、第1子のころは5~12日単位で毎月ありました。

ワンオペの時期、

始めのころは赤ちゃんをおんぶして、作りながら食べていましたが

食べる姿を見せることも大事だと知って、できるだけ一緒に食べました。

赤ちゃんに、

「これ、おいしいんだよ~」

と、見せびらかして食べてる感じでした。

 

離乳食開始が、しっかりとお座りできる時期になっているのも

その辺りに事情があります。

ワンオペになりがちな方は、ゆっくり始めることをお勧めします。

 

 

ある日突然、「もっとよこせ」と要求します

 

赤ちゃんが、だらだら口から離乳食をこぼしながらも

「もっとよこせ」と口を開けるようになります。

 

その時は、慌てずに

「お味噌汁のなかから」「煮物の中から」「シチューの中から」

芋類を取り出して、さっと水洗いしてつぶしてあげます。

 

そのころになると、お味噌の味が多少しても

赤ちゃんも驚かなくなってくるので、

アレルギーに気を付けながら、

食べられそうなものを1~2種類あげてください。

 

煮込んだ「にんじん」も大丈夫です。

 

 

「お父さんや、お母さんのお皿のそれがほしい」と騒ぎます。

 

 

「特別食、拒否」は意外と早く訪れます。

 

もちろんこの頃には、赤ちゃんは座ってご飯を食べているので

自分が違うものを食べていると気が付いてしまいます。

欲しがるものと違うものをあげても、

「それじゃない」

と、拒否します。

 

拒否されても、生ものはゆっくりが無難です。

 

 

おイモ類のローテーションはそのままに、

お父さん、お母さんのお皿の上でつぶして

要求されるままに、あげてください。

洗っている暇は、ありません。

  そのためしばらく「カレー」は大人もお預けになります。

 

 

シチューで、牛乳をおためしすることになるかもしれません。

しっかり煮込みますが、初めて上げる時はよく観察してください。

 

 

しばらくすると

「自分で食べる」

と、自己主張が始まります。

テーブルの周り、椅子の下に、しっかりと新聞紙を敷いて

盛大に汚してもいいように、準備しましょう。

 

服装も全身、親子ともに汚してもいいものでチャレンジしてください。

 

 

離乳食心得

 

初めから上手に食べる子なんて、いません。

「べっ」も、「だらだら」も、お手てでぐちゃぐちゃも

みーんな通る道です。

 

「おいしかったねー」

「よくぞ、汚してくれました。」

「今日も、頑張って汚して、君はえらい!」

と、ママがにこにこ口に出して言ってください。

パパも「そんなもんか」と思っていて下さい。

余力を持って、おかたずけにかかりましょう。

 

 

 

頑張りどころは、汚されても「にこにこ」を続けること。

 

にこにこしていることは、ものすごくエネルギーがいることです。

これって、大変です。

 

でも子供にとって、

パパ、ママがニコニコしていることは、大事なことですよね。

本当にきつい時は、赤ちゃんに向かって

「今日はつらいんだ~」

と、話しかけてもいいと思いますが、

いつもは「にこにこ」のほうがいいです。

 

とにかく離乳食作りを頑張ると、

エネルギー切れになってしまうので、やめましょう。

 

 

 食べるたびに「汚しちゃダメ」って叱られていたら、

子どもは食べることが嫌になってしまいます。

食事のたびに大人がため息ついてる姿を見たら、悲しくなると思います。

 

食べることは、生きること。

 

楽しく食事ができるように、

お父さん、お母さんはニコニコして

「おいしいね~」

と言い続けることを頑張ってください。

 

 

ちょこっと、うちの子自慢させてください。 

 

ありがたい教えを指南してくれた「先輩お母さんたち」は、

手抜きをしまくる私を見て、

「私たちも一人目の時は、手をかけていたんだけどね~。

 はむすた母は、手抜きしすぎ~」

と、笑っていました。

 

でも、うちの3人はすごく「食いしん坊」で、

「食べるの大好き」です。

それって、生きる力があるってことだと思います。

 

 

一人目のママさんたち、

この記事で少しは、楽になりましたか?

肩の力を抜いて、たのしく育児、してくださいね!

 

 

 

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